商談をクローズに持ち込む

モバイルで最新の情報が確認できるだけではなく、営業担当はモバイルから商談のサポートを依頼したり電話や訪問の履歴をすばやく残しておくこともできます。

契約ライフサイクルを管理する

Salesforceが業界をリードする強力な機能は行政機関においても透察力や柔軟性、コラボレーションを拡張することができます。

プロセスの進捗状況

上部のセールスパスにより案件がどのステージにあるのか視覚的にわかり、担当営業またはマネージャがそれぞれのセールスステージにおける注視すべき情報を記載することができます。

また、各ステージは、販売プロセスをできるだけ確実にスムーズに実行するためのコーチングと指導に関する情報を含めることができます。

プロセスの作成

それぞれの企業では独自のプロセスが存するためこれらのステージはカスタマイズが可能です。また複数のステージやプロセスが必要になったとしても設定することが可能です。

行動の見える化

アクティビティタブでは履歴が確認できます。誰がどの顧客と何をしているのかまた、この先の予定されている行動やイベントも確認することができます。

詳細の確認

中心となる情報は進捗を追う必要のあるデータポイントや特定のフィールドで構成されています。重要な日付やGovWin、FBO、B&P金融データのような情報源に加え、それぞれのレコードには詳細情報や標準的な情報も加えることが可能です。

関連レコード

関連するレコードやその他の情報は商談の全体像を把握するのに欠かせません。Salesforceでは関連する情報は1箇所で確認することができます。

すべてのドキュメント、ファイル、および添付ファイルから、社内外の関係者の確認に至るまで、Salesforceでは、すべてが同じページ上で整理されています。

データの分析

これらの情報は意思決定を行うときに真価を発揮します。この場合、これまでに同様の商談で勝率の高いケースを確認しようとしています。ダッシュボードを使えば必要なインサイトを得ることができます。それだけではなく、各商談における価格や利益率の概要も確認することができます。

レビューメトリック

売上のあがった商談のみ抽出するとダッシュボードは自動的に更新され売上商談の平均利益率が15％であることがわかります。

変更を加えます

失注商談の主な要因は価格であることがダッシュボードから確認することができました。そして失注商談の利益率が極めて高かったこともわかります。

時間を節約する

AppExchangeで提供されているアプリを使えば最新のデータをテンプレートや指定のフォーマットに変換することができます。次回のレビュー向けてデータは更新され続けるので無駄な時間を使う必要もありません。

使いやすさとコラボレーション

Salesforce上のすべてのレコードはChatterをつかったコラボレーションができます。ファイルが共有され更新されればそこでコミュニケーションをとることができるのです。これは商談の動きを把握することにも役立ちますので、商談に関わる全ての人が現在に至るまでの商談の動きを確認することができるのです。

モバイル対応

PCで行った作業はモバイルからも操作可能です。外出の多い営業担当は移動中や訪問先でも商談に関する情報を最新のものに更新することが可能です。

商談をクローズに持ち込む

モバイルで最新の情報が確認できるだけではなく、営業担当はモバイルから商談のサポートを依頼したり電話や訪問の履歴をすばやく残しておくこともできます。